この基本方針に基づき、お客様のパートナーとして、ソフトウェア開発に取組ませていただきます。
常に創造(改善、改革)を伴うソフトウェア工学を駆使し、ソフトウェア開発を手掛ける会社の営業のあるべき姿を追求し、
業界に競争を仕掛けつつ品質とコストで便益を与えることをソフトウェア開発の中で証明し理解を求める。
ダンピング取引や不当なフッカケ取引を容認せず。独自の見積方式により、生産物と価格の関係が明確になっていることを示し、同業との競争原理が働く価格体系を持っていることを訴え、顧客の信用を得る。
ソフトウェア工学に関する特許の顧客との折合い(共同所有、顧客所有、当社保有)のルール作りが確立してから、創造に取り組む。
業務ノウハウの蓄積、開発技術および生産管理技術の改善および改革に努める。
多分野の顧客及びソフトウェア開発を手掛けることが可能であり、ACTUMにおける工程定義を大改革し、顧客および当社双方がなかなか解けない要求には、当社が全社を挙げて取り組む方式の確立に向けて、現在実行し始めている。
生産物の定量に裏付けられたコスト管理及び品質管理を推進し、納期及び品質を保証。
提案、見積、契約、開発、テスト、製品検査、納品、検収、請求等の取引プロセスの一層の改善を進めている。
法律、企業モラルに係わる制度(機密保持契約、知的財産権(特許権、著作権、意匠権等々)、個人情報保護等の管理)の整備。
顧客側の特許の商品化と、その手続きの実施。
他社のソフトウェア工学に関する知識は素早く理解し改善に取り組むことは当然である。
ACTUM大改革に基づく出荷検査の改革。
ISO9001(2003年よりCMMIレベル5(能力成熟度モデル統合)を融合)による品質マネージメントシステムを成熟度レベル5を超える水準で運用し、品質管理を継続。
CO2など公害排除システムのコストと効果を推計し、社会貢献を図る。